| 04:40 三俣 06:16 まめうち平 08:27 蝶ヶ岳 09:15 蝶槍 12:07 常念岳 13:35 常念小屋 |
04:38 発 05:51 常念岳 07:41 避難小屋 10:10 三俣 |
| 土曜日は、雨。こんな時は、おとなしく待機し、月曜日休暇を取った。 三俣には、23:00頃、到着。まだ、雨は降っている。駐車多い。こんな日でも、結構入ってるんだ。 目が覚めると、雨音がしていたけど、木の雫の音だった。 満天の夜空を見て、一安心。 長丁場なので、夜明け前に出発。 |
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天気はいいけど、明方は、薄い雲がかかっていた。地上の蒸気が立ち上っているのか? 久しぶりに、フルに架かった虹で、綺麗なアーチを描いていた。 前回は、雨の中の歩きだったので、何にも見えなかったけど、今回は、いい天気。 登りながら、常念岳が見えている。 尖がり帽子の蝶槍もよく見える。 今回の縦走で、この蝶槍は、何度も見ることになった。 |
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| 雨上がりからの変わり目で、風が強い。 急激に変わっているようで、雲の流れも速く、それにつられるように、ガスも流れてくる。 天気が、いいわりに、あまり、人に会うことは、なかった。谷を回りこむようになり、再び登りに差し掛かると、最後の仕上げ。 樹林を抜けると、風が強い。蝶ヶ岳 頂上では長居せず、写真だけ撮って、退散した。 ここまで、約4時間。殆ど、ノンストップで上がってきた。 あんぱんかじって、チョッと、一息ついた。 |
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小屋で、トイレを借り、先を急いだ。 穂高、槍は、雲にスッポリ埋もれている。 そうこうしている内に、こちらも雲に覆われてきてしまった。 暫くは、このままかと、ちょっとガッカリしていたが、蝶槍に着いた頃には、どうにか切れてきた。 天気の変わり目に、ぶちあったたようだ。 蝶槍までの行程は、気持ちのいい、稜線。 草紅葉が始まっていた。 ウラシマツツジは、既に紅く染まっている。 |
| 蝶槍は、ガレた岩場のように見える。遠めに見ても、目立つ存在。いいピーク。常念岳が目の前に見える。 ここまでは、大きな高低差も無く、楽々だった。 ピークで、ちょうど、雲の按配がよく、穂高、槍をスッポリ帽子のように覆っていた。 これがかっこよくて、一息ついた。 雲が分厚いものだから、姿を現すような感じはしない。穂高を歩いている人は、大変だ。 |
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この縦走の本番は、ここからだった。ここから先、2本の登り返しが待っている。 一本目は、200m、二本目が、約 150m。 森林限界も超えたと思ったら、また、樹林帯に突入する。 すれ違う人も増えてきた。 何人かに、「蝶まではどれくらい?」と聞かれた。 結構、キツイのか? 振り返ると、やっぱり目立つ。蝶ヶ岳の山頂より、目を引く。 |
| 一つ目の登り返しピーク。特に名前はなく、こんな指標が立っていた。 二つ目の登り返しピークは、見渡しの利く、いい場所だった。二つぐらいのグループが休憩中で、蝶へ向かって行った。 見上げると、常念が聳え立っている。さっきまで、覆いかぶさっていた雲の端が切れ、槍ヶ岳が姿を現した。 |
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| 最後の登りだけど、約 7時間経過。 ちょっと、くたびれてきた。 呼吸も乱れる。ちょっと酸欠? 岩場を踏み間違わないように、ゆっくり上がっていく。 一休みして、おにぎりでもと思い、ザックを開けたら、無い! あれ、忘れた〜〜。 ちょっと、ショック。 ボケちまったか! (後から、確認したら、ザックの下のほうに沈んでいた。) あんぱんで、ごまかした。 | |
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頂上見えているよなと思いながら、歩みを進める。 ニセのことあるからな。 大きな岩を巻きながら、稜線に取り付いてからは、早かった。 下からは、気づかなかったけど、頂上には、沢山の人だった。 雲が上がってきてしまう時間だったので、景色はあまり無かったけど、子一時間も居た。 ザックを再度チェックしたら、おにぎり見つかった。 食べれなかったことよりも、忘れたことがショックだったので、見つかって安心した。 表銀座のルートがよく見えている。こちらから見える燕岳は、なんだか黒い。 |
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常念は賑わっている。流石に人気の山。 常念小屋は、今年90周年だそうだ。 凄い!! 記念品のスッタフバックを購入。 さっき、食べ損なってしまった残りのお握りを、食べたら、眠くなった。1時間のはずが、2時間くらい寝たようだ。 夕方、雲が晴れてきて、日暮れの景色を楽しんだ。 16時になっていたので、飯を炊いて、寿司ご飯を作った。 最近、定番。 20時くらいには、再び、眠りについた。 明日も早い。 |
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| 3:30起床というより、寒くて、目が覚めた。 霜が下りて、フライはバリバリだった。 ラーメン食べて、支度、4:40出発。 岩場の登りは、分かりにくく、直登してしまったようで、ルートを外していた。岩ゴロなので、迂闊に歩くと危ない。 登ってくる人を頼りに、元のルートに復帰。 日の出の時間には、丁度眺めのいい場所にいた。 雲海が見事だった。 |
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昨日、拝めなかった穂高、槍も今日はバッチリ。 景色トラップにはまりながらの登りだった。 景色は、早朝に限る。 2度目の頂上を踏んだ。 今度も1時間ほど、滞在。 白山も、大キレットの隙間から拝め、見える山は、全部見えていた。 やっぱり、好天を狙ってきた甲斐があった。 頂上では、山岳同定を毎度やっているが、これもまた楽しい。思い出が、よみがえってくる。 毎度お馴染みペア 御嶽山 乗鞍岳 |
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| 屏風岩から、穂高連峰の流れ。 涸沢からは、気づかなかったが、涸沢ヒュッテが見えていた。毎年、屏風の耳から常念岳を眺めていたが、逆から見るとこんな風か。 流石に紅葉の兆しには、まだ早いようだ。 剱をネタに、頂上では話が弾む。皆さん、点の記は、チェック済み。 7月に歩いた。双六〜水晶 南アルプスも雲海の隙間から、飛び出ていた。勿論、富士山も。 |
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| 名残惜しいが、下山にかかる。 頂上直下直ぐの分岐で、前常念に向かう。 ウラシマツツジも霜かぶっている。 |
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猿発見。この標高で、出合ったのは、初めて。食料の少ない森林限界以上に何故登ってくるんだろう。 一群れだと思うが、数頭が走り回っていた。松の実を食べているらしく、残骸が転がっている。 |
| 前常念経由で下山。 岩場の下りだった。避難小屋があったので、ちょっとビックリ。 岩場を、ノンビリ下った。振り返りながら、常念、穂高の情景を存分に楽しむ。 穂高が見えなくなる頃に、樹林に入った。それからは、淡々と進む。樹林の中は、歩きやすい、ジグザク道だった。渓流の音が、ゴールが近いことを知らせてくれた。 |
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