| 2009/10/10(土) 06:08 上高地 06:51 明神 07:36 徳沢 10:24 屏風のコル 11:25 涸沢 |
10/11(日) 06:51 出発 08:43 北穂高 11:02涸沢 |
10/12(月) 05:53 出発 10:09 上高地 |
| いつものように19号を北上。中津川のコンビニで、おにぎり買いに寄ったら、たまたま空白時間だったようで、3個しか残っておらず、残念。別物で間に合わせた。 薮原で、19号を離れ、野麦峠を越えて、上高地へ。 4時間ほどで、到着。 予想外に、駐車場は、まだまだ空きがある。 4時頃起床し、昨晩購入したジャコ飯を朝食にした。 バスは、混んでいない。こんなものか? いつの間にか、バス代値上げしていた。往復、2千円。 |
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上高地のバス停も、思ったほど、混んでいない。 朝早いからだろう。 雑踏を避けるように、早々に出発。 河童橋からの風景は、やや、雲が掛かっている。 奥穂は、見えていない。 何度、通っていることやら、この道。 いつものように、明神、徳沢と歩みを進める。 明神岳を見るたびに、北アルプスの玄関口に来たなと感じる。 |
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| 徳沢で、パノラマへ向かう。 橋が滑るな〜と思っていたら、霜が降りていた。 人は多くない。 3組程度。 4人組みの人達とペースが一緒になった。 ちょっとキツイな〜と思いながら、奥白沢を登っていく。 それでも、1日目のウォーミングアップなので、こんなもの。 ちょっと体力が落ちちゃったかと、嫌な感じに思う。 年を重ねるごとに、自信がなくなってくる。 そんな事を思いながらも、屏風岩へトラバースするころには、いつものピッチになってきた。屏風を見ながら、最後の登りをじぐざくあがっていく。 コルについた途端、寒気の風。屏風岩で昼飯をと考えていたけど、寒くて、早々に下りにかかる。 既に雲が降りてきており、景色は望めない。 下界の天気はいいのに、この部分だけ、怪しい雲が覆っている。 |
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ここから眺める涸沢の景色は、期待に反し、茶色い。 遅かった。とうに旬を過ぎていた。 いつもだと、この稜線上の紅葉もいい色なんだけど、葉っぱが落ちている。台風で吹き飛ばされたか? 残念だけど、涸沢への下山にかかる。 風が無くなってきたので、おにぎりを食べ、一息ついた。 頭上から、何か落ちてくるなーと思ってみていたら、 氷の欠片だった。 雫が凍っている。 寒さにちょっと、引き気味。 空からは、雨と思ったら、みぞれだった。 |
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涸沢に下るに従い、風もなくなり、やや暖かく感じる。 おでんを5個 600円 これは、安い。 見ていると、白飯をたのんでいる人がいる。 メニューにない。 200円だそうだ。これも山価格としては、安い。 おでんとご飯、悪くない。 |
| 天場は、まだ疎ら。 通路沿いの出入し易いところをキープ。 北穂を眺められる。 天気も、この辺りだけ、曇天で、ちょっと寒いので、テントに潜り込む。 そうこうしているうちに、雪が降ってきた。 降ったり止んだりが暫く続き、テントに薄っすら積もるくらい。 上をみると、岩稜が白く染まっている。 紅葉の木々も綿帽子を被り、ピンク色に見える。 初冬の風景に、あっという間に変化した。 残雪の部分を歩いてみたら、その上は、新雪の感触で、フカフカしている。 最初は、前穂から奥穂にかけて、白く変化していたが、そのうち、北穂の方まで白くなってきた。 翌日、北穂へ向かうかどうか、迷う天気だったけど、暗くなる頃には、雪もやみ、テントに積もった雪もなくなった。 |
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| 翌朝、思ったほど、寒くない。 朝焼けの写真を撮り、楽しむ。 北穂にヘッドライトの明りが向かっている。 日が昇ると、結構人が向かっている。 奥穂の方は、まだ白っぽいが、北穂は、また緑に戻ってきた。 暖かくなってきているし、行ってみるかと決断。 |
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雪は付いてきるけど、滑ることもなく。 上部になると、やや雪も固め。 石が連続するところは、やや慎重に進んだ。 向かいに見える奥穂は、冬山のように見える。 小屋が見えるころ、不思議と整地されている場所に着く。キャンプサイトだった。 ここで、幕を張った人達が、片づけ中だった。 寒さで、2時間ごとに目が覚めたそうだ。 この雪景色だと、さぞかし寒かったことでしょう。 キャンプサイトから、トラバースして登りきると頂上。 |
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ここに来たのは、かれこれ10年近く前のことで、全く記憶になかった。 そのときは、ガスっていたので、余計に記憶が遠い。 槍ヶ岳までの縦走路を間近で見ると、やっぱり険しい。 頂上手前では、全くなかった風が、頂上に着いた途端、通り過ぎていく。 慌てて、合羽を着込む。 頂上からの景色は、申し分ない。 薬師岳は、真っ白け。 |
| これも記憶になかったけど、北穂小屋は、頂上直下にあった。 小屋のテラスは、眺めがいい。 なっちゃんと珍しい、復刻版と思われる山バッチを購入。 ちょっと高かったけど、レトロな感じに惹かれてしまった。 |
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下りに、ちょっとだけ、涸沢槍の方向へ行ってみた。 似たような風景だけど、少し奥穂に近づける。ジャンダルムの周辺で、ヘリが飛んでいた。先日の事故の後処理をしているのかもしれない。 岩肌に雪がついて、少し嫌な感じだけど、数名が、奥穂に向かっていった。 今回は、おとなしく、下山。 下りる頃には、雪もなくなっていた。 特に、気にかけることも無く、普通に歩くことができた。 僕が下山するころは、登ってくる人が随分増えた。 |
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| とんとん拍子で、下山し、丁度お昼、涸沢に着いた。 涸沢小屋で、暫く寛ぎ、朝作っておいた、五目御飯で昼飯。 ここからは、先日登った常念岳がよく見える。 涸沢小屋に、前穂のバッチがあった。 これは、見逃していた。これで、穂高シリーズが揃った。 |
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お昼くらいになると、天場も、片付ける人達で、騒々しくなる。 北穂から下山し、上高地まで一気に帰るという人達もいるようだ。 ちょっと、迷ったけど、下で幕張るより、ここで景色眺めて過ごす方がいいと思って、もう一泊、ノンビリ過ごすことにした。 昨日みたいに、天気が悪くなることもなく、ずっと好天に恵まれた。 本当にノンビリした一日で、何もすることもなく、景色見て過ごした。 秋の山行は、これもいい。忙しく歩き廻るのもいいけど。 2日目も天場は満員。 小屋も大変だろう。 後から聞いた話だと、3人で布団一枚だったそうで、暑くて眠れなかったそうだ。 |
| 歩いてきた北穂の道筋を、おさらいした。 登山者が途切れることがないくらい多かったので、下から見てもよく分かった。 尾根筋に登り上げるときに、梯子がある。皆、梯子を上りきったところで、休憩する人が多い。 景色を見ているだけで、あっという間に時間は過ぎ、夕飯の時間になる。 暗くなると、なんとなく眠くなる。 いつ、眠りについたか、分からない。 2日目は、あまりにノンビリし過ぎたのか、眠りが浅い。 数時間ごとに目が覚めてしまった。 |
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4時には、起床。寝るのが早いので、簡単に目が覚める。 時間があったので、パスタを湯がいて、朝飯にした。 毎度のことだけど、涸沢ヒュッテのテラスは、朝日を待つ人達で満員。 この日は、特に多くて、テラスが崩れ落ちるんじゃないかと思うほどの多さ。 涸沢槍が特に朝日に映える。 上高地の人では、間違いなく多いはず。 これに、巻き込まれないよう、後ろ髪を惹かれるような気持ちだったけど、6:00には涸沢を出た。 振り返ると、穂高が白く光っていた。 |
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| ほとんど紅葉は終わっていたけど、紅葉トンネルは、まだ残っていた。 沢までの下り、このトンネルを楽しんだ。 屏風岩は、少し色が淡いような感じだけど、いい色づき。 この辺りは、旬。 横尾まで来ると、単調だけど、時折、いい色の木々が現れる。 いつもだと、退屈な道も調子がいい。 屏風岩から、前穂に景色が移り変わる。 屏風岩の尾根筋の取り付きあたりを目掛けて歩きを進める。 この袂が徳沢だ。 明神岳に景色は移り、徳沢から明神まで1時間くらい。 木々で、山が隠れてくると、河童橋に到着。 西穂、奥穂が、今日はきれい。 上高地のバス停近くの売店で、おにぎり買って、ちょっと早い昼食。 まだまだ、上高地はごった返していたが、バスは、まだ空いていた。 |
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高速で帰ろうと、松本まで出るか、木曾経由で行くか、ちょっと思案。松本までの工程が、ちょっと混むな〜と思い、山越えの木曾ルートで行った。 ワインディングが続くけど、調子はいい。 19号から、権米衛トンネルを抜け、伊奈から高速に乗り、特に渋滞することもなく、順調に帰宅した。 |
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